結局、僕はどこまでもランダー乗りか
- ROUNDER PILOT
- ミカ・ミクリ
- CV:
- 小野 賢章
465年3月16日生まれ (21) 男
元「S.S.S.」隊長。
現在は個人で「ミカ・ミクリ探偵事務所」を経営している。
2年前の「秘密兵器強奪事件」後、オペレーターの「アーネチカ」と共にS.S.S.を自主的に除隊。その後火星圏のコロニー"ViVi"にてフリーの探偵(なんでも屋)を営む。
秘密兵器強奪事件の被害者である「鳴神ルキノ」との縁で、鳴神家の仕事を多く引き受け、その見返りとして鳴神家に縁のあるランダー用ドックでランダー「ヴェントゥーノ・ソール」の維持管理を行わせてもらっている。
周囲に対し消極的な性格だったが、2年前の事件後、自分なりの生き方を探そうと決意する。
その結果、アーネチカの支えがありつつも、物事に前向きな姿勢が見られるようになっている。
こう見えても、
元軍人だったんだから!
- REGULAR PARTNER
- アーネチカ・アルフェロフ
- CV:
- 佳村 はるか
1464年5月4日生まれ (22) 女
元「S.S.S.」隊員。S.S.S.時代にはミカのパートナーを務めていたが、ミカが除隊したため同じくS.S.S.を除隊。
現在もミカと行動を共にする。
嫌なことはさっぱり忘れる、竹を割ったような性格。また、いわゆる"姉さん女房"的にミカを引っ張っていく積極性があり、現在のミカの生活面、精神面での支えになっている。
アーネチカ自身はミカを再びランダーに乗せたく無かったが、そのことを知るミカがランダーに乗らなくなって以降、精彩を欠いたように見えたため、「ルキノ」に相談をする。
その後、ルキノの手引きで鳴神家の依頼を受ける名目でミカをランダーに乗せ、晴れてミカを"ランダー乗り"として復帰させた。
最近のモットーは「より危険の少ない、お金になる仕事」を選ぶこと。